こんばんは、大橋巨泉です
こないだの、「ファッション雑誌 SUCK」 の続き
最後にニャンにゃんZの話したのは覚えてんだけど・・・・
どんな内容だったかなぁ～～
なんかダサいって話っだった？
バランスがなんとか・・・・・とかいったような気もするし
まぁ、そんな感じ。（笑
読んでくれてる人が2～3人ウロ覚えしてくれてればそれでいい
なんかフックしてくれてりゃありがたいってもん
おもいだした！！
有名人の話したよね？
そっから追加していこう
僕は、有名人は好きです。
言い方がおかしいな
自分のことだけに利用する奴は嫌いだけど、有名人は好き。
でも、別に会わなくてもイイ
有名人だから
そりゃね、KOOLな才能もってそこにいる人もいると思うんだけど、オレには関係ない
関係ないじゃなくて、必要がない
そして、興味がないからしかたがない
例えば、キムタクと呑むくらいなら、リンパパと呑んだほうがイイ
文字数も一緒だし、ただのエロ親父と呑んだほうが楽しいに決まってる
コレ、想像でしかないけど、結果もそうなると思う
オレには、オレのローカルHEROがいる
それは田川の先輩だったり、九州中に散らばってる田舎のヤンキーたち
どこそこの有名人よりもカッコイイ
田んぼの脇に落ちてるウンコ喰っててもカッコイイと思う
仲間を大事に出来ない奴に限って、よそに目をやり羨ましがる
「隣の芝生は青い」ってやつ
そんなの羨む前に、することあるやろ
玄関の前にたって
「〇～〇く～～ん!! あ～そび～～ましょ!!」
まずこっちが先でしょ
そのほうがどんだけ楽しいことか、忘れてる
忘れてるってか、そういうことも知らない人も多いのかなと思った
オレね、二十歳ぐらいから数年前まで、福岡市に住んでました
7～8年いたのかな？言うなれば街暮らしですね、えせシティBOY
ソレまでは筑豊って、田舎に住んでて
生まれも育ちもソコでって話
都会に住んで1年目までは楽しかったんだけど、なんか違和感を感じたんですよね
福岡の友達もいたんですけど、なんかね一線があるんです
「友達」っていってっけど、それ「知り合い」じゃ？的な
で、疲れるんです。付き合いに。
川に飛び込み誘ってもだれテンションあげてこんし
夜しかあそばねェから、呑むしかねェし、酒ばっか呑んでもなぁ～～～んも楽しくねェ。
メシとオンナは美味かったけど。
あん時、サーフィンしてなかったら、死んでたなオレ
思うんだけど、都会の人たち「慢性ストレス」になってんの
みんな気づいてねェんじゃねえかな？
森のにおいもないし、ペットが死んだら穴掘る場所もないんだよ？
おかしくねェ？
ここは地球だよ？EARTHだよ？
ECOなんか叫んでる場合じゃねェよ
もっと先に言わなきゃ
「土返せ!!」ってさ
いかんいかん、話がズレた
都会は人間関係が薄いんだ。と、気づいた
一生付き合える友達ができたことも、同時に都会の恩賜でもあるんだけど
でも、カッコイイ奴らはやっぱり田舎にいる
もう、絶対といっていいほど、田舎のヤンキーがカッコイイ
自分が田舎者と知ってる
都会のよさも知っているし、憧れももってる
「俺らは田舎者だよ、だけど・・・」のプライド
そのプライドは、そんじょそこらの力じゃ折れない
大分県なんかその典型的な例
グーグルで地図みてみ
山ばっかりで、ひらけたと思ったら、田んぼばっか（笑
でもね、KOOLバイカーがいっぱいいる
で、こういう田舎では絶対先輩が説いてる
「カッコイイとはこういうことぞ」と体言してね
都会じゃ情報が多すぎて、ここまでは説けない
答えが出る前に、次いっちゃうから
ココまでの話で、なんか感じた？
都会の人たちは気づかないだろうけど、田舎出身のひとたちはうなずいてくれてると、うれＰ
つまり・・・・
憧れは憧れのままでイイってこと
仲間を大事にして、めいいっぱい遊んでるほうが楽しいってこと
実際に行ってみた人なら気づいてると思うけど
カリフォルニアの特集なんかで、バイカーとか
サーフィンしてるあんちゃんがフューチャーされてっけど
田舎であそんでる「ただの兄ちゃんたち」だからね
あんなの雑誌が膨らまして情報を流してるだけだから
日本に情報が無いと思ってね
マジでSUCKだよ
ココでJUNKTRAPの宣伝でもしとくけど
ウチの「REAL」は、その雑誌とかの「REAL」じゃないからね
「庶民」の「現実」
これまた、分かりにくいか（笑
もちろん見た目も大事にはしてるけど、大事なのはカッコじゃなくて、精神部分の話
日本にいて、日本しかしらない人は、日本の良さを知ってないということ
「燈台下暗し」ってやつ
日本のよさも知りつつ、そこに新しい風を流してやる
その風が、オレたちは「カリフォルニアからの風」だったって話なだけ
身の回りのイイことに気づかず、よそに手を伸ばしてるって現実
早く気づかないと、時間を無駄にするよ
気づいたときには手遅れだからね
気づいた人には、明日は新しい朝が来る
