これがカウンターカルチャーの根源である。
サブカルチャーとは少し違い、より強い自己主張のソレである。
例えるならば・・・
今までは当たり前に使ってた動力なので
原発推進がメインのカルチャーで、反原発がカウンターカルチャー
けど、事故で世論は逆転し
反原発がメインカルチャーで、原発推進がカウンターカルチャー
まぁ、どっちもどっちなわけである
歌謡曲を好きな人を馬鹿にするのは、インディーズを聞いてるカウンターに属する人で
金持ちをバカにするのは、貧乏だが己の精神を貫いてるカウンター側
より強い力や権力に対して反発をする。ってのがカウンターカルチャーの強みでカッコよさ
よーく目を透かしてみりゃ「ひがみ」に見えるんだけど
実際その「ひがみ」が大事な要素であり、「ハングリー精神」ってことになる
理解できない、訳分かんない、会うとコッチがパニくるような
新しいカウンターカルチャーが見たい
ウンコ漏らすくらいの衝撃が欲しい
悲しいかな、最近新しいカウンターを見る機会が減った
カウンターは逃げられない状況から生まれるもんなんだけど
嫌なら行かなけりゃいいし、イジメられりゃ誰か守ってくれる
傷つきゃボランティアがどうにかしてくれる
逃げ道がいっぱいある
「楽しい」と「楽」とが同じ意味になってるのか?
「別に無理しなくてもいいや」的なことが多いのが原因だろうか?
だから、ミニマムライフだったり、三平女子なるものも出てくるのだろうか?
世の中がどこに向かってるのか知らないが、しょーもないもんはしょーもない
大きな声で言えることが大事なんじゃ?
知らんけど。
PEACE