そうです。
僕、留守番です。
ビーチは頭半あんだってよ。
風入ってるけど、ぜんぜん乗れるんだとよ。
2ラウンド目はチューブ狙いに行ってるんだとよ。
オオカゴさんはインパラで行ってるから、ビーチパトロールは瞬殺でしょうよ。
みんな流されればイイのに。
ってことで、僕は店にいますのでよろしく
ついでというか、かましというか
こないだイイ映画を見つけた
500円コーナーに並べられていたこの映画
「ネッド・ケリー」
以前紹介した、「ブレイブハート」
あれと似たような映画なんだけど、こちらの舞台はオーストラリア
んでもって、ブレイブハートと同じく実在した人物
一言で内容を説明すると、虐げられたし者たちの反逆
なにをもってその行動を「正義」とするのか、考えさせられる映画
考えさせられるというか、思い出す映画
見終ってズンッと来るものがあれば、あなたの反逆心は十分に温まったってことだろう
ぜひ
あとね、昨日テレビで映画やってたんですよね
テレビ捨てたんで見れないんですけど、見ようと思えば見れるんです
「剣岳 点の記」
これイイ映画やったな~~
基本的に浅野忠信がでてる映画は無条件で見るんですが、こちらは先に山から入り
最近、流行ってます「山ガール」(GOさん知ってますか?時代は山ガールでフュージョンです)
「森ガール」やらなんやら忙しい女子ですが・・・・
楽しいならいいじゃない。かわいくなるならいいじゃない。
応援してます。女子の皆様。
たぶん話は合わないと思うけど。
そのね、流行のおかげで山の人たちは嬉しい反面、迷惑してると行ってました
自然をなめてかかるから、ケガとかねそういうのが心配なんだって
まぁそんなことは流行で乗っかってる人たちには伝わらないんだろうけど
「なんか流行ってるぞ」ってなると、こうやって土曜洋画劇場でも情報提供する時代
やっぱ操られてんな~~~オレたち
まぁそんなこと芯持ってりゃどうでもイイし、今日は映画の紹介
この映画の中でね、響いた一言
「何をやったかではなく、何のためにやったかが大切」
そういうこと。
ネッドケリーも剣岳も同じとこで響いちゃったわけです
みなさんそのことは忘れずに