僕は別に銃に詳しいわけじゃない
ネットで調べただけのチンチラホイだ
だからこれは幻想かも知れないし現実かもしれない
地球のどこかで使われてるとしたら、僕はそこへ行って横で「すごいね~すごいね~」と言いたい
ただそれだけの理由でネットサーフィンして話を進めるとする
そう、豪雨ですることが無いので、ネットサーフィンだ
まず銃とはなんたらをココで読んでいただきたい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83
銃とひとくくりに話をするが、死ぬほど種類がある
ハンドガン、ライフル、ショットガン、マシンガンなどなど
これが有名なコルトガバメント・・・・
って、銃の種類の話をすると雨が止みそうなので、
弾丸の話に絞って話を進める
銃には口径というものがあり
バレルの直径が、撃てる弾丸の直径となる
単純にデカければデカいほど大きな弾丸を撃てる
銃身が短ければ直進性は減るし、長ければ精度も威力も増す
銃は弾丸を飛ばして何かに当てるってものなんだけど、どうやってその弾丸を飛ばすか?
黒い部分に火薬が入ってて、それを爆発させてその威力で金色の部分を前方に放出する。って仕組み
ここもひとくくりに弾丸と話したけど、実際に撃てるようになったもの(上の写真)を実包(カートリッジ)という
実包のリンクも合わせて読んでいただきたい
勉強が終わったところで、ここからが本題
実包といっても馴染みがないと思うので、弾丸で統一して話をする
この"弾丸"にも種類がたくさんある
上のリンクで詳細が載っているので見てもらいたい
そのなかの"マグナム弾"
さらにコレに話を絞る
ケース(薬莢)を通常より長くしたりネックの角度を強くしたりすることで薬莢の内容量を増加させて、より多くの火薬が入るようにしている。
これがマグナム弾。
車で言うところのHOT UPした弾のこと
通常弾とくらべ威力がパじゃないのだ
馴染みのある弾で言えば、44マグナム
ダーティーハリーのアレ
あれは銃の名前じゃなくて、弾の名前
そのHOT UPしたマグナム弾を撃つには、通常の銃じゃ耐えれず爆発する
だから強度を増した銃が必要になり、銃身を長く強度を強くしたリボルバータイプを使う
こんな弾を片手でバンバン撃てるやつもそうそういないと思うから、6発しか装填できないリボルバーで十分なんですね
威力を単位でいうと、740ft-lbs
よく分かんないけど近距離で撃たれれば腕が吹っ飛ぶくらい
.440マグナムは、ハワイとかにいったら打てるんだけど
もうね危ない
手首がもげる
で、その上の.500S&Wマグナムってのがあるんです
威力は、2700ft-lbs
この娘はすごい。
ハンドガンで撃てるのはこの.500が最強なんですが、銃にはライフルというものがございまして
その威力もさらにUPなわけでございます
.700ニトロ・エクスプレス
威力は、8900ft-lbs
完全なカスタムオーダーの弾。銃もしかり。
大人の趣味の域でございます
実はまだまだ上がありまして
.577 T-REX
その威力は、11131ft-lbs
市販ベースの世界最強のマグナム弾
撃たれなくとも腕がもげる、とてもピースな弾となっております
こんなものどんどん開発しちゃう人間が一番怖いって話で、すごいね~とか言ってる暇じゃありません
でも、恐竜がこの地球にうじゃうじゃ繁殖しだしたら、このT-REXも役に立つときがあるのかもしれません
そのときが来るまでに、毎日腕立て伏せを10回づつしようと思います
PEACE
P.S
あぶね~よ。
というか、別室で詳しく話を聞かせてもらおうか