2012/01/28

健介 改め 小次郎

シュモクザメ

(撞木鮫、英名:Hammerhead shark、ハンマーヘッド・シャーク)
メジロザメ目シュモクザメ科Sphyrnidaeに属するサメの総称



頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。この横に張り出た部分にはロレンチーニ器官と呼ばれる微弱な電気を感知する器官があり、シュモクザメは他種のサメに比べて非常に発達したロレンチーニ器官を持っている。

通常のサメとは違い、体の側面から大きく飛び出した位置に目があるため、人間同様に立体視が可能になっているが、左右の目が離れて過ぎているために正面方向には視野の死角があり、自分の真正面にある物は視認できないという欠点があるという[1]。

なお、極端に張り出した頭部の形状から遊泳時の水の抵抗が大きそうで不便にも見えるが、頭部が飛行機の前翼(カナード)と同様の役割を果たしており、力学的な理に適ったた形状となっている。

シュモクザメはサメとしてはめずらしく群れを成して行動する。その数は時には数百匹の単位に及ぶことがある。

食材としては美味とされている。



凶暴で有名なホオジロザメ
日本じゃほとんど事故なんてないから除外してまう。
あんなのに咬まれたらだいぶん大変なのはみな承知の事実


んでこのシュモクザメ
日本にウヨウヨいる。
んで、咬むというか、シャークアタックがものすごいらしい

サメの生態 より抜粋
サメは、非常にすぐれた感覚システムの集合体で、獲物や危険を察知するのにこれ以上はない能力をそなえています。サメはまず、獲物が数キロ以内にいることを聴覚で聞きとり、次に臭覚で接近、そして獲物を視認し、至近距離になると獲物のだす弱い電気でより正確な位置を知り、最後に触覚、味覚で相手をエサかどうか確認するといわれます。


「最後に触覚、味覚で相手をエサかどうかを確認」

これようするに「何なのか分かんなくて食って美味しけりゃ食うし不味けりゃ食わん」ってこと

サメって、自分より大きな身体のものを襲うことはないらしく
目があんま良くないから、咬む前に体当たりして獲物の大きさを確認する

フルスピードで体当たり = シャークアタック

これがヤバイらしい
んで、シュモクザメはこのシャークアタックに特化した頭の形状なわけである。

ということで、海で見かけたら真剣白刃取りで横に流す。
これからはサーファーにはこういった練習が必要です


店に白刃取りマシーンが入荷してますので、訓練したい人はどうぞご自由に

PEACE