2011/09/16

Konosirus punctatus

予定通りというか、寸分狂わぬ計画で漁に出た。

いや、ホントを言うと前夜の深酒でかなりの遅刻でスタート


とりあえず久しぶりの海釣り面白かった。

本命のキスも採れ、思わぬ雑魚も採った

キスとコノシロのオンパレード

コノシロって連呼してたけど、あんまり自信がなかったのでウィキペディアで調べてみた

コノシロ

形態・生態
成魚は全長25cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。口先は丸く口は小さい。背中側は青緑色で腹側は銀白色をしている。体の上半分には小さな黒い斑点が点線状にたくさん並び、鰓蓋の後に大きな黒い斑点が1つある。また、背びれの最後の軟条が糸状に長く伸びるのが特徴で、生息域が重なるサッパなどと区別できる。

人との関わり
沿岸漁業の定置網、刺し網、投網などで漁獲されるが、サビキ釣りで釣れることがある。
全長10cmほどの若魚が「シンコ(新子)」「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢漬けにしたものが寿司種として珍重される。これらの若魚は日本では毎年5月頃から出回る。
成魚は塩焼きや唐揚げ、刺身などで食用にされるが、若魚よりも漁業価値が低い。小骨が多くて傷みも早いこともあり、漁獲地周辺の流通にとどまる。そのままでは臭みもあり、刺身などで食べる際は醤油ではなく酢味噌が用いられることが多い。
酢漬けに加工されたものがもっとも一般的。正月などに流通する粟漬けもコノシロの酢漬けである。
有明海沿岸域では若魚を投網などで大量に漁獲し都市部に出荷していたが、1990年代後半頃から漁獲量が減っている。
煮干しに加工されて市販されることもある。上品な旨味の強い出汁がとれるが流通は局所的。

別名
成長段階に応じて呼び名が変わる、いわゆる出世魚の一つである。関東地方では4cm-5cmまでの幼魚をシンコ、7cm-10cmぐらいはコハダ、13cm程度はナカズミ、15cm以上はコノシロとなる。その他の地域での若魚の名前として、ツナシ(関西地方)、ハビロ(佐賀県)、ドロクイ、ジャコ(高知県)などがある



ということは、20cm以上のばっかだったので"コノシロ"で間違いなかった。

帰って全部食ったけど、小骨がハンパじゃないので、南蛮が吉という結果。

しばらくはキスをメインでアジが釣れだしたらヤエンでイカ採り。

波と一緒に海で見張りでも