2010/02/19

手前味噌

ある雑誌にこんなことが書いていた
少し文章は変わるが、ココに記させてもらうことにする



若者のクルマ離れが叫ばれている。


世間は若者がクルマに興味がなくなったと言っている。


そうではない。


カッコよくクルマに乗る大人が少なくなったんだ。



と。


時は21世紀

宇宙の旅も、まだ僕は予約しておらず
猫型ロボットも、まだどこで購入していいかも知らない

だが、ハイブリットカーが静か過ぎるので
「マフラーの音をスピーカーから出さないいといけなくなった」 と、いうことは知っている


時代は変わり、刻一刻と進んでいる




時代が大きく変わろうとするときには必ず出てくる 「近未来」 映画

科学者達は、より便利なものを開発し、実用化する
便利になる反面、副作用も出てくる
だから同時に、行き過ぎた文明に警告も鳴らす
ホントの学者さんたちはちゃんとブレーキも持っているわけだ

どんな業種、世界にも関わらず同じことが言えるんじゃないだろうか


そして、そのブレーキを効かなくしているのは誰なのか

ちゃんと知るべきだと思う


自分の胸に手を当てて、考え直してみる時間はけっして無駄じゃないだろう