ある雑誌にこんなことが書いていた
少し文章は変わるが、ココに記させてもらうことにする
若者のクルマ離れが叫ばれている。
世間は若者がクルマに興味がなくなったと言っている。
そうではない。
カッコよくクルマに乗る大人が少なくなったんだ。
と。
時は21世紀
宇宙の旅も、まだ僕は予約しておらず
猫型ロボットも、まだどこで購入していいかも知らない
だが、ハイブリットカーが静か過ぎるので
「マフラーの音をスピーカーから出さないいといけなくなった」 と、いうことは知っている
時代は変わり、刻一刻と進んでいる
時代が大きく変わろうとするときには必ず出てくる 「近未来」 映画
科学者達は、より便利なものを開発し、実用化する
便利になる反面、副作用も出てくる
だから同時に、行き過ぎた文明に警告も鳴らす
ホントの学者さんたちはちゃんとブレーキも持っているわけだ
どんな業種、世界にも関わらず同じことが言えるんじゃないだろうか
そして、そのブレーキを効かなくしているのは誰なのか
ちゃんと知るべきだと思う
自分の胸に手を当てて、考え直してみる時間はけっして無駄じゃないだろう